例えばプロポーズ

 

「君だけを愛してる、二人だけの世界で幸せになろう」

 

これ、気持ちだけ

 

 

「年収1000万円稼ぐ、いい暮らしをさせてきっと君を幸せにする」

 

これ、条件だけ

 

 

 

 

 

 ・・こんなプロポーズだったら

ピンとこないだろうなぁ

 

「僕の考える、"大切にする愛の世界"はこんな感じ。」

 

これ、その人の生き方やつき合いを通じてわかってくること

 

「そして君は、その世界にとって、僕にとって、なくてはならない存在なんだ!」

 

もしこんな風に言われたら、心はグッと動きます、きっと

 

 

そして答えが 「イェス」というときは

条件だけでも 気持ちだけでもなく

 

 その "大切にする愛の世界" を実現するために、お互い方法を模索し、共に努力していく覚悟を決める・・

 

それが 結婚という契約なのだと思います

 ヘンな例えかもしれないけど(笑)

 

選挙で誰を支持するか、誰に国の政治を託すのか を決めるのも

 それも同じだと思う

 

 

政治の知識がないから

「ああします、これも約束します」

 並べられてもピンとこないし

 

その約束が 守られても破られても

 

何がどう 自分の生活に影響するのか

いったい何がどうなれば ”幸せ” なのか

 

わからなくなっているんですよね

 

 

最近

 

 

とっても気になる人がいます♡

 

 

 

三宅洋平・ミュージシャン

 

 

 

彼の演説には

本当に心を動かされる

 

彼は「これ、この世の中でおかしいことでしょ」って正直に言ってる、この感覚こそが

一般の 大多数の人間にとってフツーの感覚ですよ

 

自分の中に 他の人の中に 特に若い世代の人たちの心の中にも

 

熱いものが まだあるんだって

 

夢を見ても 

想像しても いいんだって

 

理想とすることは 実現できるんだって

 

「俺たちは 出来る、 俺たちは 出来る!」

 

彼が理想とする "大切にしたい愛の世界" がはっきりとわかるから

 

どんなに道が険しく、遠いとしても 

 

彼を信頼し 期待し 応援します

 

そして 自分も出来ることを頑張ろうと思える!

 

まず 

「想像(Imagine) することから始めよう、そっから何をすべきか逆算する」

 

 

 

彼の繰り広げる ”選挙フェス” 

 お時間があったらぜひ、聞いてみてください!

 

7月3日 渋谷ハチ公前

 

 

彼のフェスに集まった人たちで

この交差点はあふれかえった

 

今まで 政治や選挙に関心のなかった若者たちを動かしていること

 

それ自体が 新しい時代への希望

 

何かが変わるかもしれない

 

 

いつの時代も 変わらずに いまだに実現できていないものを求めて・・

 

真の ”平和”

 

 

自分が自分であれる世界

 

多様な生き方が共存しても

 

意見の違いを乗り越えて

 

たったひとつのポイントで繫がり合う社会

 

 

 

それを全世界に発信できる

 

カッコいい 日本人 でいたいものです

 

憲法第九条は 私たちの誇り高き宝です♡

 

(ご参考までに→自民党による日本国憲法改正草案

 

  

三宅洋平の言葉を借りれば

 

「今回ばかりは やべぇらしい」 

 

そして私たちは決して 無力じゃない!

 

 

投票には絶対に 行こうね!