輪廻転生

 

じつは 魂の旅には終わりがなく

 

色んな”人生”を 何回も生きることで

 

学びを続けていると 

 

思えることはありませんか?

 

 

 

 

今生きている "人生"は

 

風景を切り取った 窓枠のようなもので

 

その窓を通じて 見える景色は限られているかもしれないけど

 

「あの世」も「この世」も

 

現在・過去・未来といった時系列さえも

 

 

ホントは 

窓の外の 大きなひとつの世界に混在しているんじゃないかって

 

"死" はヒトにとって

 

最も不幸なこと、悲しいことだと思われるものですが  

 

 

 

 

死んだその先がどうなるのか わからないから恐れているだけで

 

 

 

長い長い 魂の旅路にとっては 

 

一つの乗り換え 

 

転換のイベントに過ぎないのかもしれません

 

もともと魂は 

一つの大きな光だった・・?

 

ヒトとして 体をもち 

3次元の人生を生きることで

 

生を感じ、味わい、学ぶ

 

何のために?

 

 

また 喜びに満ちた素晴らしい波動を携えた光として 

 

一つの光に戻ってゆくため・・!

 

ヒトの魂は 何かをきっかけに

 

この光に戻ってゆくサインを得るのだと思います

 

 

いわゆる 「悟り」なんでしょうか

 

宗教や哲学などの思想

ヨガや瞑想、スポーツ、ダンスや音楽、薬物といった身体の五感を通じて

 

あるいは夢やインスピレーション 

ツインソウルといわれる魂との出会い・・ 

 

 

いろんなきっかけで 

大いなる世界へのポータル(扉)が 

 

ハッとひらける瞬間があるんじゃないかと 思います

 

では悟ったら「幸せ」なの?

 

悟った人は偉い? 

徳があって立派な人になれますか?

天国に行ける?

 

違うよね

 

*この写真は本文と関係アリマセン(笑)

 

 

悟りって

 

まだまだ 旅が途中なんだってことを知り

 

方向が間違っていないか 

光に向かう生き方をしているか

 

確認できるって素晴らしさなんだと思う

 

そう、きっと逆に言えば

 

どんな出来事も 

出会いも

 

きっかけ・サインでしかないのです

 

 

どうしても ヒトは自分にとっての善し悪し 快・不快が「幸せ」の基準だから

 

上手くいくとか 失敗するとか

出会えたとか 別れてしまったとか

 

今の自分にとってのネガティブな結果や喪失感を極端に恐れてしまうし

 

 

ただ安心していたいために

執着でしかない愛情を手放せなかったりするけど

 

 

 

私たちの思考をはるかに超えた 大きな意図がそこに働いているのであれば

 

 魂の旅路が 正しくあるための ”めぐり合わせ” 

それがちゃんと起こる事こそが ”仕合せ” であり 

 

本当の意味での 感謝するべき 「幸せ」 なんじゃないかなぁ・・

 

 

糸 / 中島みゆき

 

ふっと誰かの肩を軽くしてあげられるような・・

 

こんな風に あたたかさを伝えられる歌は

 

 

本当に素敵だなって思います♪

 

 

誰もみな 素敵な魂の航海を 続けているのですね

 

いつか めぐり合い 学び合い そして愛しあえたら嬉しいです(^^)

 

SIERRA