故里は

遠くにありて思うもの・・

と申しますが

近くても、なかなか実家に帰る機会はありません。

 

静かなところですが不便だし、また住みたいなんて全然思わないのですが

なんだろう・・?

足元からジワリくる暖かいもの

 

鳥のさえずり

そして青空を背景にした木々が

 

私を元気にしてくれている??

これが生まれ育った土地のエネルギーというものかな

 

具体的な思い出と結びついてなくても、特に愛着など感じていないつもりでも

どこかで繋がっていて

私の存在を肯定し

見守ってくれているんだって そう信じたい・・

 

立派な樹をみると、すごく安心する。

 

「共生」

自然のバランスは素晴らしい 

人も 魂レベルではこんなふうに繋がり合って生きているべきなんだろうな・・

 

って考えたりして。

 

 

 

ちなみにお蕎麦やお寺で有名なこのあたりですが

めったにお蕎麦は食べません!

 

あまりに地元だと、そんなものでしょうか(笑)